FXをやるにしても、どんな投資スタイルがあるのかを知っておきま
しょう。
FXというと初心者の方はレバレッジを高くして短期間で為替差益を
稼ぐというイメージを持ってる人が多いです。
そこで、FXにはどんな投資法があるのかについて整理しておきまし
ょう。
<デイトレード>
株式投資や商品先物をやった人にはおなじみかも知れません。
長くても1日以内にエントリーと決済が終了する短期売買の取引をし
ていくのがデイトレードです。
このデイトレードはFXでも為替差益を狙ってレバレッジを高くして
取引をしていくのが通常です。
デイトレードで使うレバレッジは大体50倍以上ですね。
このデイトレードはエントリーと注文をすばやく行わなくてはいけま
せん。
そのため、ある程度まとまった時間でチャートに張り付いて入れる時
間が必要となりますね。
また、FXの投資方法でも、さらに短期なのがスキャルピングという
手法です。
このスキャルピングは数時間から早くて数十分でエントリーと決済を
行い利益を稼ぐ手法です。
このスキャルピングは主に1分足とか5分足といった短期間の値動き
を示すチャートを利用して取引します。
スキャルピングはとにかく短時間の値動きで利益を稼ぐ方法なので、
集中力とチャートの分析力がかなり要りますね。
<システムトレード>
システムトレードとはある一定のルールに従って、機械的にエントリ
ーと決済をしていくやり方です。
このシステムトレードにはシステムトレード用のソフトを使ってエン
トリーのサインや利食い、損切りのサインを出してトレードするやり
方もありますが、手動でやる方法もありますね。
トレードのルールの組み方などいろいろ複雑な面があるので、
FX初心者でいきなりシステムトレードで稼ぐのはちょっと難しいか
もしれません。
<スイングトレード>
スイングトレードとは数日間で取引を終了させるやり方です。デイト
レードよりは若干取引期間が長いトレードの仕方ですね。
そのため、チャートに張り付くとまではしなくてもOKです。
ですが、デイトレードと違って寝ている間もポジションを持ち続ける
ことになります。
なので、その間に大きく値がうごき、大損をする可能性もあります。
そのため、このスイングトレードでは逆指値によるロスカットをしっ
かりする必要がありますね。
このスイングトレードの目的は大きいトレンドにのって大きく稼ぐ方
法です。
なので、基本的にはトレンドの方向でエントリーを入れる順張りが主
な取引手法になります。
また、レバレッジは高くても100倍、通常50倍程度でおこないま
す。
<中・長期投資>
1ヶ月、数年といった単位でひとつのポジションを保有し続ける取引
手法です。
この手法はとりあえず細かい値動きに毎日引きずられずにすむという
のが利点ですね。
とりあえず、エントリーして保有しておけばいいのです。
この中長期投資の狙いは、為替の変動による為替差益を大きく狙いに
いくことと、スワップ金利をえ続けるのが狙いですね。
ただ、この中長期投資の場合は、レバレッジはかなり低く抑えないと
ダメですね。
高くて5倍、できればレバレッジなしか2倍までに抑えておきたいと
ころです。
この中長期投資をやる場合は同じFXでもデイトレードやスイングト
レードがチャート上の分析が重要になるのに対して、
こちらは経済事情など大きなトレンドの流れを把握することが重要と
なります。
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